2016年4月22日

日常が日常であること。

熊本地震で被災された方々を思うと胸が痛みます。
一日も早く落ち着いた生活が来ることを願うばかりです。


どんなに慌ただしい毎日でも、
時には愚痴をはく時があっても、
一呼吸して、また開始。
些細なことへの喜びを発見できる。
そんな日常が今日も日常であってくれることに感謝。
まx

2016年4月14日

4月の天気とかけて、2歳児の気分と解く。


日本の桜はもう散ってる頃ですね。暖冬だったこちらの桜も4月頭から芽吹き始め、今あちらこちらで咲いています。我が家の庭に植えた桜は早咲きの種類なので、東京と同じ頃に満開になったと思ったら、その後の雨ですぐ散っちゃいました。残念。イギリスの4月は「エイプリルシャワー」という言葉があるほど、まだまだ雨の多い油断の出来ない春の始まりなんです。この間も、まるでピクニック日和だったのに、突然、曇ってきたかと思えば、ヒョウが降りました。そんな感じで、とにかく、コロコロ変わりやすいので、まだ冬のコートを手放せずにいます。

とはいえ、もう春。暖かい日が増えたので外歩きも多くなりました。木も芽吹き始めたし、あちこちで花が咲き始めると、やっぱりウキウキしてきます。娘もそうなのか、先日公園に行った時に、突然芝生へ走り出したかと思うと「サブリナ want シロ ハナー!」と言いながら自分でハルジオンを摘んでいました。母感動の瞬間でした。だって、
  • 花摘みというといつも私の方から誘って一緒にやってたのに、自分一人でやった(やりたいと思って行動した)ということ。
  • あんなに広い芝生にちょこっと小さく咲いている花が見えるようになったということ。
  • 自然のものに興味を示したということ。
  • 日本語をちょっとだけど話せたということ。
あまりに嬉しかったので、摘んできた花は、記念に押し花へ。


上の写真は娘がその日に公園で拾った小枝たち。「スティックダディー」「スティックマミー」「スティックチルドレン」「スティックサブリナ」だそうです。

ちなみに、イギリスの4月の天気とかけて、2歳児の気分と解く。その心は「変わりやすい」というオチで、座布団1枚。なし?まx

2016年3月24日

3月便り

またブログの更新がないまま、3月になってたと思ったらもうすぐ終わろうとしています。なので、3月のまとめ。

月初め、暖冬のイギリスに雪が降りました。クロッカスも咲いて春まじかのこと。こんなことはイギリスではしょちゅうです(笑)。雪の中で遊ぶというのは、娘にとっては初めてのことだったので(その日は保育園でしたが)、その経験から、数日後2回目に降った日の朝は大興奮していました。本来なら雪は好きな方な私ですが、雨の多いイギリスはふわふわした雪よりも、びちゃびちゃした雪が多いので、もういいですって感じかな、最近は。


ワールドブックデーがありました。保育園に好きな本のキャラ衣装で来てくださいと、よくあるイベントの日。こういう日は先生たちも衣装で出勤です。毎回、こういう時のためだけに衣装を買うのをしぶる私。なんの本が好きか聞いたら、昨年のクリスマスのショーでやった「スティックマン」やということで、夜な夜なフェルトをアップリケする作業。(コスト0だけど、お母さんの睡眠時間は超マイナス。)本人も気に入っていたので、眠かったけど作って良かったです。


下の写真はIKEAの照明「たんぽぽ」。昨年春、改造増築したダイニングに設置した可動式の照明ライン。並べて何個か吊り下げるライトをいろいろ見ているんだけど、気に入ったものはべらぼうに高いし、テーズルの位置が固定しているわけでもないので、テーブルがない上に数個下げると違和感があり、ずーっと何もかけていないままもう1年。このまま何にもないままでもいいかなとは思ってたけど、家族が一番よく使っている部屋だし、買えるまでの間でもやっぱり何かインパクトが欲しいなーと最近思い始めてて、トライしてみたのがこの「たんぽぽ」ライト。見てるとなぜか心が和む。「掃除面倒くさそー」とは、思ったけど、家族みんなお気に入りなので、買って良かったわ。


イギリスは明日からイースターホリデーに入ります。私は仕事ですが。本格的な春が待ち遠しい今日です。まx

2016年2月6日

我が家の壁の飾り方


ずいぶん前にも書きましたが(こちら)、知る人ぞ知る、鳥大好きな私。鳥はもちろん、「羽」ものに弱い私は、羽の付いた方に惚れっぽいのです。そうやって少しずつ我が家にやってきた羽ものさん達は、「羽壁」と呼んでいる我が家のキッチンと居間の間にあるとある壁に飾られてきました。

最初はほんの少しから始まったんです。2011年の写真ではこんな感じ。

でも、好きだから止まらないもの、2014年にはとうとう壁一面に。「羽壁」に集まったものは、大好きなアーティストの作品を始め、友人からのポストカードや、贈り物のタグ、チャリティーショップで見つけた積み木や、生徒さんの描いた絵などなど、どれも魅力的で大切なものばかり。

「羽壁」の前を通るたびニッコリ笑顔になるのはいいんだけど、弱点は掛け替えるのが難しいことと、掃除が大変なこと(しないけど)。これ以上増やせないし、でも他の羽ものも時には飾りたい。

そこで、今回また活躍してくれた日曜大工得意な旦那さん。大抵、私が「あーでもない、こーでもない」とアイデアを出して、スケッチして、計画してみて、で、最終的に「お願いしますよ」合図を旦那に送る。私たちはいつもこんな感じで意気投合(?)しています。旦那のおかげで、こんなに素敵に変身!


これなら、飾りを変えたり、動かしたりが自由自在。彫刻だって置ける余裕があるし。掃除も(やりたければ)しやすくなったし。クリスマスに届く沢山のカードはここに並べて飾れるし。将来(これ願望!)私がオープンスタジオをしたい時は、ここに大皿やプリント作品を並べることもできる。利点満載。


考えたのは羽壁だけではなくて、隣の居間の本棚とのバランス。オープンスペースで丸見えなので、いろんなものがあっても、衝突しないようにと、高さと幅を同じにしました。こうすると、流れがあって、ぱっと見スッキリ、気持ちいい。(ちなみにこれは前回の記事に載っけたサブリナの作品が飾ってある壁の向かいです。)我が家に嬉しい一角ができました。まx

2016年2月1日

今更ながらお詫びと宣言。


ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、現在私のフェイスブックページ(公の)は閉めてあります。ホームページはアクセスできますが、2013年以来更新していません。理由は幾つかあるのですが、とにかく娘の手術が終わるまでは、そちらが最優先で、していない仕事のぺージをチェックしたり更新したりという作業を皆無にしたかったからです。

それでも、見に来てくださったり、メールを送ってくださったりする方々には、本当に申し訳ありません。期待外れでごめんなさい。

仕事に復帰して既に1年以上になります。復帰するなら、講師の仕事ではなくて、スタジオ作業に戻ればいいのに、と思う方もいるかと思います。自分のスタジオ創作だけでやっていける自信がなかったのも事実ですが、第一に、余計な心配ごとを抱えないで仕事に行き、定期的にお給料が入り、時間通りうちに帰ることができ、家族の時間がきちんと持てる、ということが優先条件だったからです。そのため、スタジオのドアは開かずの扉。

でも、でもですね、それももう直ぐ終わり。春がきたらスタジオに入ろうと決めました。まずは、スタジオの大片付けから始めなくては。作業はまだまだ先。でも、スタジオに足を入れることにはなるもの。もしかしたら、今年後半のイベントに申請しようかとも考えています。ちょっと、すんごい、いきなり、まだ始めてもいないのに?こんなに長期で休んでおきながら、興味持ってくれる人などいるのかしら?

なんで、こんな独り言をブログにして言っているかというと、だって、ゴールがないと進めないじゃない、私!そんなあなたは証人です。言っちゃった。やるしかないよねー。うん、うん。(やっぱり独り言?)

追記:
上の写真は私のスタジオとこの記事と全く関係のないものですが、最近2歳の娘の描いた作品を飾る壁をこんな感じにしました。よく描けてるよー、サブリナさん。お母さんも見習わなければ。

xま

2016年1月13日

ロンドンに行ってきました。


久しぶりにロンドンにちょっくら行ってきました。娘と3人で何処かへ宿泊したのは、病院以外(!)ではこれが初めてです。サブリナにとっては、全てが初めての経験。初めての電車の旅(うちは車での移動が多いので)、地下鉄、ホテル、イングリッシュブレックファースト(知る人ぞ知る!)、博物館。みーんな、楽しくてワクワクするものばかり。「ワッザッ?」(what’s that? あれなーに?)と3日間で100回位言ってました。

しかし、疲れたわー。2歳児連れての旅行はまじで疲れるうー!今まで、道の真ん中や公共の場で寝っ転がって泣いたりだだこねたりする子供は見たことありますが、まさか自分の娘とその状況下に置かれるなんて(汗)!!


まあ、そんなこんなもあっても、本人は楽しかったようだし。またうちに帰ってきたら、それはそれで安心したのか喜んでくれて。やっぱり私たち3人とも「お家大好き人」であることを再確認。ロンドン訪れるのも大好きだけど、お家が一番好きって、それも素敵なことだと思います。

しかし、日本に行くときはどうなることやら。xま

2016年1月9日

チューバッカは好きだけど、子猿で勘弁。


あけまして、遅れまして、おめでとうございます。

すっかりマイペースで更新もおろそかな私のブログに遊びに来て下さる皆さん。本当にありがとうございます。

新しい年。新しいスタート。
いつもは、新年の抱負やらとはまったく無縁の私ですが(続かないので)、今年はいよいよ、2年以上も「開かずの扉」と化したスタジオのドアを開ける意気込みでいます。マイペースですが、頑張ります。

今年は申年だそうで。両親から送られてくる置物でいつも知らされます。
みなさんも、サルのごとく飛び跳ねるような年になるといいですね。

私は、ヨチヨチ歩きの子猿のように(あるいはスローダウンした老猿の方が正しいか?)初心に帰って、やっていきたいと思います。よかったら、また遊びに来てください。xま

2015年12月13日

というわけで、頑張ってみたり。

前回の記事で、娘と一緒にお菓子を作ったりしたことがないといった私。それもこれで最後。週末、なんと、一緒にジンジャーブレッドマンビスケットを作っちゃいました。

なぜそんな事になったかというと、娘が来週お友達のお家に誘われているので、少ないママ友の中親しくしてくれている方やし、娘もそのお友達大好きなようやし、クリスマスも近いし、なんか持って行こうかなあと思った際、やっぱり手作りがいいよねという事で。随分気分が良かったんですね、私、(というか、稀にやけに自信に満ちていたのか?)お菓子焼こうなんて。そもそも、お菓子作りは得意でないので。いや、はっきり言って、嫌いなんです、私。だって、材料いちいち正確に測ったり、順序よく混ぜたりって、料理みたいに「ある程度」適当にヤーってできないところが、多分苦手。しかも、今まで何か作っても、いつも失敗作やし、ケーキなんて無理無理。計量したり、混ぜたりって、釉薬作るのと同じ感じでしょって思うんだけど、どっか違うのよね。生地こねたり、伸ばしたりって、粘土扱うのとそれこそ同じやろうって思うんだけど、何故か上手く出来ない。小麦粉まぶしても台の上にくっついて取れないし、ジンジャーブレッドマンの顔が切れる度、がっくり。なんで私には出来ないのー?お菓子作りってなんでそんなに難しいのおおおおおお???

そんな私が初めて作ったジンジャーブレッドマン。我ながらすごい!


サブリナも生地を伸ばしたり、小さな型抜きしたり、(結局ジンジャーブレッドマンの型抜きは私がやる結果になったけど)飾り付け一緒にしたり、結構楽しんでました。もちろん、焼き終わったビスケットを食べるのにはご満足顔。


でも、週末のハイライトは、クリスマスツリーだったようですね。お父さんがツリーを部屋の中に持った来た時には、写真でもわかるように大はしゃぎでした。今年は昨年までと違い、クリスマスをなんとなく分かってきたので、ワクワクするのかな?もうすぐだよ。xま

2015年12月3日

クリスマスの飾り、もとい、ムカデ。


イギリスは毎日、雨、大雨、嵐の日もある、いや~な天気続きです。外遊びが出来ないのはもちろん、車で外に出ることすら億劫になってしまい、私の仕事の日(=娘の保育園の日)以外の日は、うちに閉じこもりになりがち。ともなると、毎日、毎時間、いかに楽しく飽きずに遊んでエネルギーを発散してくれるかが問題となってきます。うちにいる日は昼寝の時間はもうほとんどなくなったし、本を読んだりおもちゃで遊んでも次から次へとコロコロ変わって長続きしない我が家の2歳児。飽きるとだだこねやべったりが入ってきがち。しかも、最近またアイパッチのトレーニングが開始されたので(しかも1日2時間!)、最初は大泣きでこれまたべったり。

職業柄、「まきさんと一緒に粘土いじりするんですか?」「クリエイティブに色んなアートされているんでしょうね!」なーんてお声をかけてもらって申し訳ないのですが、片付けとかが面倒臭い私は、そんな素敵な遊びなんぞ、いまだにやっていません。恥ずかしながら。お菓子焼いたりするお母さんや、それこそ、この時期ならクリスマスの飾りを一緒に作ったりとかするお母さん、本当に立派だと思います。見習いたいけど、見習ってもついていけないと分かっているので、結局楽チンな方を選んでしまうズボラな私。とはいえ、いつもいつも機嫌が悪くなっちゃあ困りもんだし、テレビやビデオの前に座らせっぱなしは嫌なので、面倒ながらになんか一工夫をと考えて、できるかなののっぽさんのような作業だけやらせていただきました。最近のヒットは、ラップの芯で作ったムカデ。かなり気に入ってくれて、よく散歩しています。まあ、私の上に乗っかてきて「滑り台~!」とか「お馬さん」とかやってると楽しいようなので、やはりまだスキンシップが嬉しいようね。お母さんの体力はますます消耗していきます。

雨の日の遊びアイデア募集中です。xま

2015年11月10日

今週のスマイル その12

(私にも触らせてと必死に願う娘の手がどうしても入ってしまった。)
いろんな国の大好きな作家さんものが届いた瞬間って、幸せ気分一杯の私。笑顔も届けてくれる、そんな素敵な手作り作品たちを紹介しているコンスマシリーズ。(ランダムな私のブログで唯一シリーズ化している記事です!)今回は、オランダに住むイギリス人陶芸家のサラ・マイケルさんの作品をご紹介します。

サラさんとは、亡き恩師のお友達として知り合い、その後、彼女がオランダで企画運営している陶芸フェスティバル Clay 2 Day に紹介参加させていただきました。
(恩師のことは過去にもいくつか書きましたが、こちらで見れます。)
(Clay 2 Dayの記事はこちら。)

サラさんの作品はご本人さんと同じく、とても明るくカラフルで見ていて楽しいものがたくさん。そんなサラさんが最近作られたエンジェルが届きました。私たちは毎年一つずつ新しいクリスマスツリーの飾りを買って、飾りがだんだん増えていくのを楽しんでいます。今年の飾りはこれで決まり!とすぐに思った私。旦那と相談して、家族3人に見立てて3つ注文したところ、サラさんの選んでくれた大きさが少しづつ違う3つが届きました。かわいい~。選択もバッチリ。サラさんどうもありがとうございました。

大切なお友達を癌で亡くされ、それを機に作ったというたくさんのエンジェルたち。3ユーロはキャンサーリサーチへ募金されるそうです。サラさんのエンジェル、現在オンラインで販売中です。(こちらからサイトへ飛びます)送料はかかりますが、日本へも送っていただけますよ。いかかですか?xま

2015年10月21日

秋色便り。


こちら北ヨークシャーは、すっかり秋色。とはいえ、もうずいぶん寒くなってきているので、冬ももうすぐやってくるのかな?考えるだけでも寒くなるので、今のうちに楽しまなきゃと出来るだけ外に出ています。

サブリナと散歩や外遊びに出るたび、いろんな色の葉っぱを見つけては、これ何色だろうねーって聞くと、返答が「変答」(文字通り)になっています。色の分別はずいぶん出来るようになってはいるものの、色の名前自体はまだ英語でも日本語でも言えるのはほんのちょっとだけ。なので、例えば、黄色は「バナナ」、赤は「マミー(お母さんの車)」、緑は「はっぱ」と言われます。今まで葉っぱは全部緑だったわけで、紅葉した落ち葉は新しい発見?


おかげさまでサブリナの術後の経過もよく、保育園に戻って、私も職場に戻り、3週間が経ちました。手術後、しっかり血液と酸素を「漏れることなく」おくってくれている心臓のおかげで、ずいぶんエネルギーが増加したようです。幸い、今までも息苦しくなるということはありませんでしたが、それでも「元気の度合」が急に増したのはよくわかります。昼寝もしなくなり、お母さんのエネルギーがどんどん消耗されていきます(笑)。大好きな滑り台も、スイスイ自分で登り、滑り降りて来れるようになりました。ついこないだまで、怖がっていたのに。成長の早さに嬉しいような寂しいような、そんな秋の日です。まx

2015年10月4日

ストレス打破の小さな一歩 その3:おもちゃの収納


前回2つの記事に引き続き、娘の手術準備期間&術後自宅休養期間にやったこと第3弾。最終回です(もう?)。片付け本に励まされ、はまった私が真っ先に取り組んだのが(書くのは最後になっちゃいましたが)娘のおもちゃの整理でした。

初めは、持っていたおもちゃ全てを、キャスター付きのイケアの箱幾つかにぶっこんで、絵本も入れて、リビングの一角に重ねて積んでいました。(下の写真)

娘が自分で動けるようになってからは、取り出すのもこれでは大変だし、危ないし、寝付いた後リビングに降りてきても、でっかいプラスティック箱が目につくからか、片付いた気がしなかったので、なんだか落ち着かないまま。

その後、箱を1階にある別部屋に移してみました。ここは片壁側を机とIT関係のあるオフィスとして、反対の壁側にTVを置き、その両側の壁に山のようなDVDやCDがぎっしり収納されたホームシネマとして使っている部屋です。(といってもうちはTV番組はほとんど見ず、映画や音楽好きの主人のために設けられたものの、DVDなども未整理放置状態の部屋といった方が正しいけど。)私たちがこの部屋を使うのは夜がほとんどなので、昼間活動する娘に使わせるのも大丈夫だし、リビングはすっきりしたままだからいいかと。DVD収納の下の空間にちょうど、おもちゃ箱が4つ入ったので、そこに置いてしばらく過ごしました。これだと重なっていないので娘にも取り出しやすくなりました。(下の写真)


でも、やはり、絵本の置き場が足りないのと、おもちゃをざっくり放り込むだけでは、小さいものなどを探すのにも全部ひっくり返さないとという感じで、いまいちしっくりこなかったんです。向こう数年はまだ一階で遊ぶだろうから、2階に置くのも面倒だし。あれこれ、片付け本を参考にし、同じ部屋に新たにスペースを設けることに。

考えたのは、4つの箱を置いたDVD収納壁側の反対側にあるCD収納壁下で、ラジエーターの隣に位置する、逆L字型の小さな変形スペース。


上の写真でもすごい放置状態な(ラジエーターも見えないほど「とりあえず」ダンボールが山積み)部屋なのが明らかで恥ずかしい(汗)。ここをなんとか、小さいおもちゃと本の収納に利用してみようと思いました。二つの収納を繋ぐように、間にはアクティヴィティマットをかぶせたラグがぴったり入ったのも高得点だったので。おすすめの小さなおもちゃを個々の箱に入れるシステム。保育園でもお馴染みです。2歳の娘にも、見やすく、取り出しやすく、他の部屋にも持ち歩きやすく(あちこち移動して遊んでるので)、しかも片付けやすく。そんな点を基準に幾つか比較検討してみました。こちらでは、日本の百均のように、安いのに優れた収納箱が見つからなかったので、(いわゆるポンドショップはまさに安いだけで(笑)使えない!)私の好きなMUJI (無印良品のこっち版)とイケアで探してみました。

以前から持っていたMUJI のバニティーケース
これ➤

半透明なのと横がまっすぐなのが気に入ってたのですが、いざ娘におもちゃを入れて持たせると、取っ手の部分に手がすっと入らず、落っことすし、たくさん入れると深さがあるため「ずしっ」と感じるのか、これまたすぐ落っこっちゃう。しかも自分の足に落として泣く羽目に。それに、MUJI はいくつも買うと高いし、あきらめることに。

次に見たのが、お馴染みイケアの子供のおもちゃ収納シリーズTROFAST
これ➤ 
お友達の家で試しに持たせると、持つことはできるけど、引き出しを開けないと中身が見えないし、おもちゃが取れない、引き出しのキャッチに自分ではめられないので、自分で元に戻すことができないと判明。この部屋にぴったりの黒もあったけど、大きくなってから自分の部屋では使わんだろう色だし、しかも、スペースになんとか置けることはできそうでしたが、大きいので絵本を置く場所が減ってしまうのも弱点。

あーでもない、こーでもないとネットで探していたら、いいもの2つ一遍にイケアで見つけてしまった。まずは、「子供用」で見るんではなく、普通の収納で検索して見つかった箱SAMLA
これ➤

一つたったの1ポンド。百均のように安く、しかも中身が見えて、軽くて持ちやすそう。50ペンスのふたを使えば、将来私のスタジオでの収納箱にもなるし。(他にも利用価値があるということは大切なポイント!)もう一つ見つけたのが、もともと机の脚代わりになる収納家具。サイズを測ったら、本を置けるスペースにしっくりいきそう。この部屋のベースカラーの黒があったので、わざわざ自分でペンキ塗ったりせんでいいし、しかもこれが私たちの仕事場の机の下にすっぽり入ることが判明。ゆくゆくは今一時的に置いてるプリンター置きになるという、長いこと使えるというこれまた別の利点が。両方合わせてスケッチしてみたら丁度いい。しかも絵本がもっと置ける。うはうは顏で、早速イケアへ出発!

着いてから問題だったのは、小さなおもちゃ入れとなる箱を2段置くために買おうとしていた黒い棚がなんと売り切れ!安かったから仕方ないか。自分で板買ってきてペンキ塗って代用することにして、店を出たところ、出口に「お好きにどうぞ」と書かれた使い古し板置き場が!バーゲンハントのように、ここぞとばかりに掻き分けた私でした(笑)。おかげで、幅も色もぴったりの板を無料で手に入れることができました。帰宅後早速のこぎりで長さを調節し、壁に設置。おもちゃを分けて、ラベルをつくり、娘と一緒に箱に入れる作業。その日の夕方には、変形スペースに、娘のおもちゃ入れ8箱と本棚ができました。わーい。仕上がりはこんな感じです。

逆L字型スペースに設けた新しい収納場所。
箱には写真付きのラベルをぺたりと。
反対側のざっくり収納箱にもラベルを貼りました。
片付けの時に前のラベルだけだとかがんで見ないと分からないので、
空っぽの箱がいくつもあっても、上から見てすぐ分かるように、
箱の底にも大きなラベルを。透明の箱だから出来たので◎。
カードやパズルはジップロックに最初は分別。でも、すぐに壊されたので、
今度はちょっと丈夫なクリアケースをスーパーで格安で。
最近ジッパーが自分で開けられるようにもなったので◎。
取り出すと一気に本が倒れてしまうので、無印のディバイダーを設置。
絵本も前よりたくさん入るし、ついでに買った色付き番号付きの箱もぴったり。娘も旦那も私も(多分私が一番)大満足。「自分で全部お片付け」とまでは、まだいきませんが、私と一緒にちょっとずつやってくれています。お友達と遊ぶ時も、自分で好きな箱を持ち出して遊んだりしているので、良かったわ。あとは、我々大人が、かれこれもう8年そのままのTV周りと、DVDとCD収納を片付けるのみです!

参考にしたのは、一回目の写真の整理でも触れたEmiさんと、もう一方、3人のママであるmkさん。特にmkさんは、おもちゃだけでなく家中の収納技に、もう目から鱗。感激して、アマゾンjpから注文した本が届く前に、娘が寝静まった夜な夜な、ブログを一気読みした私でした。素晴らしいアイデアの公開、ありがとうございました。他の部屋も参考にして片付けモードに入ってる今日この頃です。xま

ストレス打破の小さな一歩 その2:赤ちゃんの洋服整理と癒しラベンダー


前回の記事に引き続き、娘の術後自宅休養期間にやったこと第2弾。
着なくなった子供服の整理とそれを利用した癒しの仕掛けつくり。

歩いて行ける距離にある地元の学校で一年に3度ほど、トットセールといって子供服やおもちゃなどを売れるバザーが行われます。今まで、お古とは思えない結構良さげなワンピースやおもちゃも、超特価で買わせていただきました。娘がもう少し大きくなったら自分もバザーに出して売ってみよう!なんて、意気込んで、溜まりに溜まった娘の服。空いた部屋の隅に何箱も積まれ、ついには取り返しのつかないような始末。本当に私、いずれはバザーやるんかいな?と、だんだん不安になりながら無視して2年。

突然、来月お友達が日本から泊まりに来ることになって、大至急この部屋をなんとかしなくてはいけないことに。バザーのサイトを確認したところ、地元の学校ではもうやってないことが判明!私の友人はみんな子供が成長してるし、新しい(少ない!)ママ友は、子供が同じくらいの年なので、譲る相手もおらんので、こうなったら、処分しかないということで、重い腰を上げて、娘と一緒に(これがとんでもない間違いだったけど)、一気に分別してみました。


どうやって分けたかというと、
1)娘が大きくなったら見せてあげられるような(私が名残惜しい方が強いが)、記念に取っておきたい最初の肌着とか靴とか。
2)汚れがひどいものなど、しょうもないものは捨てる。(今まで取っておいた私は何者?)
3)普通の洋服なんかは、第三國とか、レスキュー隊の投資などに使われる、服バンクに寄付。
4)まだ、綺麗でオシャレ系の服などは、チャリティーショップへ寄付。
5)幾つか同じ柄がセットになっていたロンパースなんかは、四角く布を切ってパッチワークブランケットにしようと前々から思っていたので、一応取っておく。(いつやるのか?)

というわけで、1)と5)以外は、この部屋から脱出。ふう。そんな仕分けと同時進行に、ちょっとやってみたのが、赤ちゃんの頃の靴下とミトンを利用して、癒しグッズを手作りしたことです。シャレてはいないけど、タダだから。


この夏の大雨で、ぐったりしおれてしまった庭のラベンダーを、いつもより早く、娘の手術前に刈り取り、乾燥させました。たんまり摂れたラベンダー。ハーブピローでも作ろうかと思ったけど、布を切ったり、重いミシンを出して縫う事すら、面倒な私。手間が一切かからないもっと簡単な方法はないかを考えて試したのが、娘の履かなくなったソックス。スプーン5-6杯くらいのドライラベンダーを入れて、リボンで口を縛っただけ。縫うのも切るのもなしで、時間短縮。らくちん、ラベンダーソックスの出来上がり。防虫効果もあるラベンダーなので、家族のクローゼットや引き出しに入れました。


今度は、ラベンダー少量を赤ちゃんミトンに入れてゴムで口を縛るだけの、またらくちんなものを作成。これをお風呂の蛇口に引っ掛けて、熱いお湯が流れると、辺りにラベンダーのほのかな香り。翌朝は、使用後のラベンダーの入ったミトンをさっと、キッチンにあるコンポスト用の器にひっくり返すだけ。すると、キッチン中にほのかな香り。ミトンとゴムは洗って、また使用できます。

残ったラベンダーはサムキムさんの素敵な器に入れて
こうやって幾つか作ったものの、ラベンダーはたくさん余ってたので、素敵な磁器のフタ付きの器に入れてみました。この器、随分前に奮発して買った、サムキムさんという陶芸家の作品。今まで、手の届かないところに飾っていたけど、少し身近に置いて実際使ってみるともっとありがたみが沸きそう?鑑賞しながら、しかもストレス溜まりがちな時はフタを開けてさっと匂いを嗅いで気を落ちつかせるもよし?密かにフタを開けて匂いを嗅ぐ私の姿は、まだ家族には見られていません。(笑)


ちなみに、おととしもサブリナのソックスで、クリスマスツリーの飾りと、暖炉周りの飾りを作りました。ちょっと手縫いしたけど。

ちっちゃくて可愛い赤ちゃんの服やアクセサリー。片付けとらくちん癒しもの作りで、また一つストレス解消させてもらいました。次回は最終回。おもちゃの整理です。(初めて予告までしてしまう強気な私?!)xま

2015年9月20日

ストレス打破の小さな一歩 その1:アルバム作成


娘の術後の自宅休養期間がもうすぐ終わろうとしています。月末から保育園も私の仕事も復帰の予定。7月の手術準備期間から丸3ヶ月。思ったより長く感じました。入院する前から、手術に関してはもちろん心配していたし、待ち疲れてストレスになりがちでしたが、入院中私にべったりになってしまった娘と、退院後、毎日家で私と過ごしてたわけですが、正直かなり疲れました。とくに帰宅後しばらくは外に出たがらなかったため、ちょっと散歩に行って気分転換ってこともなく、一人で遊んでても5分もすればお母さんお母さんで、ぐずるし、泣くし、昼寝もあんまりしなくなったので、今まで寝ている間にやっていた家事がなかなかできなくなり、でも「ながら遊び」なんてしたら、それこそ機嫌悪くなるので、3食の準備、洗濯で精一杯。他にもやりたい、やらなきゃいけないことはたくさんあったけど、娘がくっついてる状態では手をかけることは不可能。そんな中、疲労とともに、腰を悪くし、体調悪化。毎日家にいるせいか、片付かない家中の嫌な部分が次々目に入ってきては、片付ける気力も余裕もないまま結局ストレスが溜まる一方。だんだん機嫌も悪くなり、娘や旦那へも口調がとげとげしくなり、自己嫌悪に陥る始末。フルタイムでお母さんをやっている方々には当たり前のことなのに、恥ずかしいくらいに情けない状態へ突入していた私です。

それを救ってくれたのが、いくつか日本から取り寄せた「片付け&収納」関係の本。お子さんを持つ方が書いた本を中心に読んだせいか、みんな同じような悩みを持って、気持ちがわかってくれるのねと勇気つけられた気がしました。おかげで、少しずつ見直し、考えて、行動に移すことができてきました。とにかく1日ちょっとずつ。そうすることで、自分自身が少し気分良くなり、片付いてくると気持ちがいいし、掃除も楽になるし、ストレスが徐々に減ってきました。家族にも協力を得られるよう、みんなが同じように片付けられるような家作りにするって、大切ですね。いつも私ばっかりが掃除も片付けもしてたから余計イラだってたし。旦那が新聞放りっぱなし、カバン置きっぱなし、服脱ぎっぱなしがなくなっただけでも、我が家は一歩前進したわけです。まだまだ手をかけるところは家中あるけど、アイデアはノートに書き留めては、できるところから手をかけています。

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そんなこんなで、(愚痴だらけの前置き長くてすみません)なんとか乗り切った娘の入院、自宅休養期間にやってみたことをいくつかブログに書こうと思います。

今日はその1、最初の出来事だったアルバム作りから。
みなさんはお子さんの写真の整理をどうしていますか?
誕生から1歳の誕生日までの1年間はフエルアルバムで。でも大変!
写真を撮るのが好きな私。でも、写真の整理はいつも後回しになりがちでした。娘が生まれてからその量は過去最大。膨大な量の写真を処理してアルバムに残すのは、子育てしながらはかなりのハードワーク。最初の1年分は、日本から取り寄せたフエルアルバム2冊に自分で写真構成もコメントも一つ一つアレンジしてまとめました。時間がすごくかかったけど、自我に目覚めた2歳児が見て喜んでるので良かった。とはいえ、これを毎年やるとなると、気力も時間もかかるし、かさばって置き場にも困る。フエルアルバムはもういかんと思った私は、日本で定評のあるEmiさんの写真整理法を見ては試行錯誤していました。彼女の、一年に一冊、L版プリント、見開き1ページ1ヶ月分という続きやすいやり方も好感が持てたのですが、なかなかスリムなアルバムがこっちでは見当たらず、プリントもバカでかいし、日本から毎回取り寄せでは高くつくし、写真の量を絞っても私の場合結構あったので、どこかしっくりこなかったわけです。

そこで、今まで躊躇していたオンラインでの写真本作りを検討し始めました。
初めてオンラインで作ったアルバム。満足な出来栄え。
プリントよりも分厚くないのでもう少し数多く写真が選べるし、写真の配置や大きさを自由に扱えるし、成長記録のようなものも追記したりできるし、本来スクラップ好きな私には合ってるかなと。ただ、その時間をどうやって見つけるのかと考えた際、待ってることが多い手術中、入院中がいいタイミングかもと思った私。入院前にいくつかのサイトを調べて仮にトライしてみました。実際、娘が入院した初日、手術待ち時間とICUにいた日(私たちのベッドは別部屋だったので)で、昨年のアルバム(フエルアルバムとちょっと重複しちゃったけど)と今年の夏までの分を一気に作成。私にも楽しみながら「完成」できたということが何より嬉しかったです。思ったより、慣れると簡単だったので、これなら毎年分を、月ごとにとかで少しづつ取り掛かれば続けられそう。
1ヶ月ごとの最初のページにはその月の出来事と娘の成長記録。
私の作ったアルバムは少しだけEmiさんのアイデアをいただき、一年に一冊、一ヶ月ごとの最初のページにその月に何があったかと、娘の成長記録を書いています。あとは、写真の大きさを自由に変えて、月の最初のページや、好きなものや目立ったもの(初めて立った写真とか)は大きく載せました。選んだサイズは、今後も変わらずにあると思われ、本棚にも入る普通のA4ポートレート型。唯一のマイナス点は、2歳児にはフエルアルバムのようにページがめくりやすくないこと。見開き平らになるのは値段が高くてやめたので、まあ仕方ないかな。なにはともあれ、娘も喜んで見ています。
大きく伸ばさなくてもいろんな写真を小さく組み合わせても。

しかし、溜まってた仕事が片付くと気持ちがいいなあ。私にとってアルバム作りはまさにその代表例でした。ちなみに、娘の外遊びも今では復活し、元気な笑顔と笑い声が戻ってきました。もうすぐお友達とも遊べるし。良かったです。xま