2016年6月21日

扉を開ける

クモの巣と埃と塵が制覇して
壊れたままのものや
完成しないままのものや
何の箱か
どこから来たのか
テーブルの上も床も見えない
たった3年
されど3年
何が起きたのか
起きなかったのか
難破船のように
ほっとかれ
夢を見たはずの場所

どこから手をつけようか
ため息ポツリ


ほれ、さっさと動け
天国から親しみのある声

さあ、気を取り直して また始める時間です。まx

2016年6月12日

日本滞在記③ NUSHISAさんにお邪魔しました。


最後の滞在記は、両親と一緒に美味しいランチを食べに行った素敵なお店を紹介します。

以前ブログに(この記事→)、木と漆塗りで作られた素敵な子供用のおさじのセット、co・zen(こぜん)のことを書きました。ひとつひとつ丁寧に手作業で作られるものは、手にとって使えば使うほどいいものですよね。子供にはちょっともったいないかと思っていたけれど、この「スペシャルスプーン」が出るとよく食べる(笑)ので、娘もやはり好きなんでしょう。今回の旅の間、このおさじを作っていただいた竹俣圭清さんの元へお邪魔してきました。

埼玉は吉川にある「NUSHISAの台所」。無農薬、有機栽培にこだわったお野菜と築地直送の新鮮なお魚を中心とした家庭料理のお店なのですが、ここで竹俣さんの作られた家具と器でお食事ができるのです。開店直後に入ってみると、気持ちよさそうに置かれている素敵なテーブルや椅子たちが目に飛び込んできました。温かみのある木の家具たちは、形もそれぞれ違っていて、椅子なんて特に見ていても楽しい。娘もこっちに座る、あっちに座ると。予約連絡をしていたので、ご主人の竹俣さんがいらっしゃって、ちょっとまだ恥ずかしそうな娘と遊んでくださいました。うふっ。

http://www.nushisa.com/banana/2577268

この日の献立は、
ヌシサ団子の甘酢合わせ
きんぴらごぼう
春雨の酢の物
茄子の味噌炒め
青菜のナムル
ワカメときのこの味噌汁
ほしえびのふりかけごはん
デザートは抹茶ガトーショコラ、ブルーベリーとクリームチーズのケーキ

でした。聞いてるだけでもよだれが出そうでしょう。本当に美味しくいただきました。こういう手の込んだ日本の家庭料理がおうちでも作れるといいでしょうね。全く作れない情けない私なので、ごめんね、旦那さん。娘といると落ち着かなくて、写真が上手に撮れなかったので、NUSHISAさんのブログからの一枚をどうぞ。こんな風にお料理出されるとウキウキしちゃいますよね。しかも、私たち5人分それぞれ違う器に盛られて、目でも楽しめちゃうのはこういうこと。実際に使ってみて思ったのが、木の器って軽くて手に優しく暖かい。当たり前かもしれないけど、陶器に慣れているとあえて思うこの快感さ。しかも、漆塗りの器っていうと、朱色と黒のツヤツヤしたものとしかピンとこなかった私にとって、竹俣さんの作る漆塗りの器は全く別世界のもの。独特の色合いや手触りは、穏やかで優しくて、「地に着いた」というか「裏表がない」というか、そんな正直な感じがしました。今まで見てきたツヤツヤのどこかツンととんがった表情の漆塗りからは感じ取れない魅力が目からも、手にとってみても、お料理を通しても、感じられました。木の器でいただくご飯とお味噌汁。木の器で飲む食後のコーヒー。なんとも新鮮な経験。ああ、器ってやっぱり楽しい。食後には竹俣さんに漆塗りのお話なども聞かせていただいて、とても素敵な時間でした。貴重なお時間を割いていただいてありがとうございました。


ちなみに、おにぎりセットを注文した娘には、あのスペシャルスプーンがついてきましたが、テーブルに用意されていた幾つかの大きなおさじ(取り用かな?)を見つけて、それで大きな口を開けて食べていました。美味しかったんだね、そうやって食べるのが(笑)。


私たちは沢山ある竹俣さんの作品の中から(どれも素敵で選ぶのが大変)上の写真のお皿2つを持って帰ってきました。何をのせようかなと考えながら使うのが楽しみです。

NUSHISAさんのサイトはこちら(からご覧になれます。まx

2016年6月7日

日本滞在記② 七五三


日本の家族と過ごすのは特別な時間だけど、他にも今回特別な時間を設けました。滞在中に、この夏3歳になる娘の七五三のお祝いをしたことです。着物を着付けてもらって、写真撮影して、その足で神社へお参りに行くのは、ちょっと大変かなあと思ったので、両方近場で、違う日にそれぞれ行いました。

心配だった着物を着ての写真撮影も、スタッフさんのおかげで無事終了。さすがこの道のプロ!小さい子供の気の引き方が巧みでした。おかげで笑顔いっぱいの素敵なアルバムができました。


お参りは私や兄弟も七五三を祝った地元の神社。参道で撮った写真、私が母親と手をつないでいる思い出の一枚と同じになりました。今回は私が母として。祈願の式は、通常の時期と違うので、私たちだけで静かに行っていただけました。終わりに風車をもらって嬉しそうでした。元気に育ってねー、サブリナちゃん。まx

2016年6月3日

日本滞在記① 家族の時間


5月に日本に帰っていました。私たちは4年ぶり、娘は初めての日本。今回の旅行は、娘に日本の家族に慣れてもらうことが目的だったので、あれこれ遠くに出かける予定は立てず、実家のある埼玉近郊で過ごした3週間。心配していた飛行機も問題なく、毎日元気いっぱいの娘。おかげさまで、楽しい時間がすごせました。かなりパーソナルな旅行記ですが、よかったら読んでくださいな。

さて、どうなるかなーと懸念していた娘の様子ですが、おじいちゃん、おばあちゃんに会った早々、大はしゃぎ。弟家族や兄貴家族に会っても同じで、甲高い笑い声を出して大喜び。お仕事やら忙しいみんな、滞在中に会える回数は限られてたけど、それでも会えた時にはおじさんやおばさんにもあやしてもらえてご機嫌。ああ、やっぱり、スカイプやっててよかった~。改めてスカイプのすごさを痛感。特に、いとこの一人は同い年の女の子なので、まさに「お手てつないでランランラン」(古い?)。なんか姉妹みたいで、可愛い二人。見ていてほのぼのする母でした。


滞在中は天気にも恵まれ、家族と一緒に近場にお出かけしたり、ピクニックしたりしました。その合間には、数え切れないほど沢山の公園に行っては、滑り台を何度も滑って、駆けずり回って。いとこのお兄ちゃんに折り紙の飛びカエルつくてもらったり、おじいちゃんの畑でイチゴ採ったり。いろんな嬉しいことがあったねえ~。


普段も日本に滞在中も主人との会話は英語なので、なかなか日本語が出にくい娘ですが、まわりの家族の会話を聞いているからか、日本語も滞在中にかなり吸収したようです。バイリンガルと言えるほど達者じゃないけど、「いただきます」や「ごちそうさまでした」の発音が良くなり、いつの間にか、「また遊ぼうね、さよなら~」とか「ごはん、おいしいね」とか言ったりして、しまいには、「うんち出ちゃった」とか言われてお母さんは嬉しい。さらに最後の週には「やだ~!」が言えるようになって、電車でもバスでもその連発(笑)。まいった。

母の料理はもちろん、どこへ行っても何を食べてもハズレのない日本。私たちはもちろん、娘もよく食べました。まさに、よく遊び、よく食べて、よくしゃべって、よく寝てくれた3週間でした。まx

2016年5月27日

日本滞在記もうすぐ。


プライベートのFBで知っている方もいるかもしれませんが、ただいま日本に家族旅行中。でも、あっという間に旅も終わりにさしかかっています。イギリスに帰る前に、たっぷり暑い日本を楽しんでいきます。うちに帰ったら、ブログに書きますね。お楽しみに。まx

2016年4月22日

日常が日常であること。

熊本地震で被災された方々を思うと胸が痛みます。
一日も早く落ち着いた生活が来ることを願うばかりです。


どんなに慌ただしい毎日でも、
時には愚痴をはく時があっても、
一呼吸して、また開始。
些細なことへの喜びを発見できる。
そんな日常が今日も日常であってくれることに感謝。
まx

2016年4月14日

4月の天気とかけて、2歳児の気分と解く。


日本の桜はもう散ってる頃ですね。暖冬だったこちらの桜も4月頭から芽吹き始め、今あちらこちらで咲いています。我が家の庭に植えた桜は早咲きの種類なので、東京と同じ頃に満開になったと思ったら、その後の雨ですぐ散っちゃいました。残念。イギリスの4月は「エイプリルシャワー」という言葉があるほど、まだまだ雨の多い油断の出来ない春の始まりなんです。この間も、まるでピクニック日和だったのに、突然、曇ってきたかと思えば、ヒョウが降りました。そんな感じで、とにかく、コロコロ変わりやすいので、まだ冬のコートを手放せずにいます。

とはいえ、もう春。暖かい日が増えたので外歩きも多くなりました。木も芽吹き始めたし、あちこちで花が咲き始めると、やっぱりウキウキしてきます。娘もそうなのか、先日公園に行った時に、突然芝生へ走り出したかと思うと「サブリナ want シロ ハナー!」と言いながら自分でハルジオンを摘んでいました。母感動の瞬間でした。だって、
  • 花摘みというといつも私の方から誘って一緒にやってたのに、自分一人でやった(やりたいと思って行動した)ということ。
  • あんなに広い芝生にちょこっと小さく咲いている花が見えるようになったということ。
  • 自然のものに興味を示したということ。
  • 日本語をちょっとだけど話せたということ。
あまりに嬉しかったので、摘んできた花は、記念に押し花へ。


上の写真は娘がその日に公園で拾った小枝たち。「スティックダディー」「スティックマミー」「スティックチルドレン」「スティックサブリナ」だそうです。

ちなみに、イギリスの4月の天気とかけて、2歳児の気分と解く。その心は「変わりやすい」というオチで、座布団1枚。なし?まx

2016年3月24日

3月便り

またブログの更新がないまま、3月になってたと思ったらもうすぐ終わろうとしています。なので、3月のまとめ。

月初め、暖冬のイギリスに雪が降りました。クロッカスも咲いて春まじかのこと。こんなことはイギリスではしょちゅうです(笑)。雪の中で遊ぶというのは、娘にとっては初めてのことだったので(その日は保育園でしたが)、その経験から、数日後2回目に降った日の朝は大興奮していました。本来なら雪は好きな方な私ですが、雨の多いイギリスはふわふわした雪よりも、びちゃびちゃした雪が多いので、もういいですって感じかな、最近は。


ワールドブックデーがありました。保育園に好きな本のキャラ衣装で来てくださいと、よくあるイベントの日。こういう日は先生たちも衣装で出勤です。毎回、こういう時のためだけに衣装を買うのをしぶる私。なんの本が好きか聞いたら、昨年のクリスマスのショーでやった「スティックマン」やということで、夜な夜なフェルトをアップリケする作業。(コスト0だけど、お母さんの睡眠時間は超マイナス。)本人も気に入っていたので、眠かったけど作って良かったです。


下の写真はIKEAの照明「たんぽぽ」。昨年春、改造増築したダイニングに設置した可動式の照明ライン。並べて何個か吊り下げるライトをいろいろ見ているんだけど、気に入ったものはべらぼうに高いし、テーズルの位置が固定しているわけでもないので、テーブルがない上に数個下げると違和感があり、ずーっと何もかけていないままもう1年。このまま何にもないままでもいいかなとは思ってたけど、家族が一番よく使っている部屋だし、買えるまでの間でもやっぱり何かインパクトが欲しいなーと最近思い始めてて、トライしてみたのがこの「たんぽぽ」ライト。見てるとなぜか心が和む。「掃除面倒くさそー」とは、思ったけど、家族みんなお気に入りなので、買って良かったわ。


イギリスは明日からイースターホリデーに入ります。私は仕事ですが。本格的な春が待ち遠しい今日です。まx

2016年2月6日

我が家の壁の飾り方


ずいぶん前にも書きましたが(こちら)、知る人ぞ知る、鳥大好きな私。鳥はもちろん、「羽」ものに弱い私は、羽の付いた方に惚れっぽいのです。そうやって少しずつ我が家にやってきた羽ものさん達は、「羽壁」と呼んでいる我が家のキッチンと居間の間にあるとある壁に飾られてきました。

最初はほんの少しから始まったんです。2011年の写真ではこんな感じ。

でも、好きだから止まらないもの、2014年にはとうとう壁一面に。「羽壁」に集まったものは、大好きなアーティストの作品を始め、友人からのポストカードや、贈り物のタグ、チャリティーショップで見つけた積み木や、生徒さんの描いた絵などなど、どれも魅力的で大切なものばかり。

「羽壁」の前を通るたびニッコリ笑顔になるのはいいんだけど、弱点は掛け替えるのが難しいことと、掃除が大変なこと(しないけど)。これ以上増やせないし、でも他の羽ものも時には飾りたい。

そこで、今回また活躍してくれた日曜大工得意な旦那さん。大抵、私が「あーでもない、こーでもない」とアイデアを出して、スケッチして、計画してみて、で、最終的に「お願いしますよ」合図を旦那に送る。私たちはいつもこんな感じで意気投合(?)しています。旦那のおかげで、こんなに素敵に変身!


これなら、飾りを変えたり、動かしたりが自由自在。彫刻だって置ける余裕があるし。掃除も(やりたければ)しやすくなったし。クリスマスに届く沢山のカードはここに並べて飾れるし。将来(これ願望!)私がオープンスタジオをしたい時は、ここに大皿やプリント作品を並べることもできる。利点満載。


考えたのは羽壁だけではなくて、隣の居間の本棚とのバランス。オープンスペースで丸見えなので、いろんなものがあっても、衝突しないようにと、高さと幅を同じにしました。こうすると、流れがあって、ぱっと見スッキリ、気持ちいい。(ちなみにこれは前回の記事に載っけたサブリナの作品が飾ってある壁の向かいです。)我が家に嬉しい一角ができました。まx

2016年2月1日

今更ながらお詫びと宣言。


ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、現在私のフェイスブックページ(公の)は閉めてあります。ホームページはアクセスできますが、2013年以来更新していません。理由は幾つかあるのですが、とにかく娘の手術が終わるまでは、そちらが最優先で、していない仕事のぺージをチェックしたり更新したりという作業を皆無にしたかったからです。

それでも、見に来てくださったり、メールを送ってくださったりする方々には、本当に申し訳ありません。期待外れでごめんなさい。

仕事に復帰して既に1年以上になります。復帰するなら、講師の仕事ではなくて、スタジオ作業に戻ればいいのに、と思う方もいるかと思います。自分のスタジオ創作だけでやっていける自信がなかったのも事実ですが、第一に、余計な心配ごとを抱えないで仕事に行き、定期的にお給料が入り、時間通りうちに帰ることができ、家族の時間がきちんと持てる、ということが優先条件だったからです。そのため、スタジオのドアは開かずの扉。

でも、でもですね、それももう直ぐ終わり。春がきたらスタジオに入ろうと決めました。まずは、スタジオの大片付けから始めなくては。作業はまだまだ先。でも、スタジオに足を入れることにはなるもの。もしかしたら、今年後半のイベントに申請しようかとも考えています。ちょっと、すんごい、いきなり、まだ始めてもいないのに?こんなに長期で休んでおきながら、興味持ってくれる人などいるのかしら?

なんで、こんな独り言をブログにして言っているかというと、だって、ゴールがないと進めないじゃない、私!そんなあなたは証人です。言っちゃった。やるしかないよねー。うん、うん。(やっぱり独り言?)

追記:
上の写真は私のスタジオとこの記事と全く関係のないものですが、最近2歳の娘の描いた作品を飾る壁をこんな感じにしました。よく描けてるよー、サブリナさん。お母さんも見習わなければ。

xま

2016年1月13日

ロンドンに行ってきました。


久しぶりにロンドンにちょっくら行ってきました。娘と3人で何処かへ宿泊したのは、病院以外(!)ではこれが初めてです。サブリナにとっては、全てが初めての経験。初めての電車の旅(うちは車での移動が多いので)、地下鉄、ホテル、イングリッシュブレックファースト(知る人ぞ知る!)、博物館。みーんな、楽しくてワクワクするものばかり。「ワッザッ?」(what’s that? あれなーに?)と3日間で100回位言ってました。

しかし、疲れたわー。2歳児連れての旅行はまじで疲れるうー!今まで、道の真ん中や公共の場で寝っ転がって泣いたりだだこねたりする子供は見たことありますが、まさか自分の娘とその状況下に置かれるなんて(汗)!!


まあ、そんなこんなもあっても、本人は楽しかったようだし。またうちに帰ってきたら、それはそれで安心したのか喜んでくれて。やっぱり私たち3人とも「お家大好き人」であることを再確認。ロンドン訪れるのも大好きだけど、お家が一番好きって、それも素敵なことだと思います。

しかし、日本に行くときはどうなることやら。xま

2016年1月9日

チューバッカは好きだけど、子猿で勘弁。


あけまして、遅れまして、おめでとうございます。

すっかりマイペースで更新もおろそかな私のブログに遊びに来て下さる皆さん。本当にありがとうございます。

新しい年。新しいスタート。
いつもは、新年の抱負やらとはまったく無縁の私ですが(続かないので)、今年はいよいよ、2年以上も「開かずの扉」と化したスタジオのドアを開ける意気込みでいます。マイペースですが、頑張ります。

今年は申年だそうで。両親から送られてくる置物でいつも知らされます。
みなさんも、サルのごとく飛び跳ねるような年になるといいですね。

私は、ヨチヨチ歩きの子猿のように(あるいはスローダウンした老猿の方が正しいか?)初心に帰って、やっていきたいと思います。よかったら、また遊びに来てください。xま

2015年12月13日

というわけで、頑張ってみたり。

前回の記事で、娘と一緒にお菓子を作ったりしたことがないといった私。それもこれで最後。週末、なんと、一緒にジンジャーブレッドマンビスケットを作っちゃいました。

なぜそんな事になったかというと、娘が来週お友達のお家に誘われているので、少ないママ友の中親しくしてくれている方やし、娘もそのお友達大好きなようやし、クリスマスも近いし、なんか持って行こうかなあと思った際、やっぱり手作りがいいよねという事で。随分気分が良かったんですね、私、(というか、稀にやけに自信に満ちていたのか?)お菓子焼こうなんて。そもそも、お菓子作りは得意でないので。いや、はっきり言って、嫌いなんです、私。だって、材料いちいち正確に測ったり、順序よく混ぜたりって、料理みたいに「ある程度」適当にヤーってできないところが、多分苦手。しかも、今まで何か作っても、いつも失敗作やし、ケーキなんて無理無理。計量したり、混ぜたりって、釉薬作るのと同じ感じでしょって思うんだけど、どっか違うのよね。生地こねたり、伸ばしたりって、粘土扱うのとそれこそ同じやろうって思うんだけど、何故か上手く出来ない。小麦粉まぶしても台の上にくっついて取れないし、ジンジャーブレッドマンの顔が切れる度、がっくり。なんで私には出来ないのー?お菓子作りってなんでそんなに難しいのおおおおおお???

そんな私が初めて作ったジンジャーブレッドマン。我ながらすごい!


サブリナも生地を伸ばしたり、小さな型抜きしたり、(結局ジンジャーブレッドマンの型抜きは私がやる結果になったけど)飾り付け一緒にしたり、結構楽しんでました。もちろん、焼き終わったビスケットを食べるのにはご満足顔。


でも、週末のハイライトは、クリスマスツリーだったようですね。お父さんがツリーを部屋の中に持った来た時には、写真でもわかるように大はしゃぎでした。今年は昨年までと違い、クリスマスをなんとなく分かってきたので、ワクワクするのかな?もうすぐだよ。xま

2015年12月3日

クリスマスの飾り、もとい、ムカデ。


イギリスは毎日、雨、大雨、嵐の日もある、いや~な天気続きです。外遊びが出来ないのはもちろん、車で外に出ることすら億劫になってしまい、私の仕事の日(=娘の保育園の日)以外の日は、うちに閉じこもりになりがち。ともなると、毎日、毎時間、いかに楽しく飽きずに遊んでエネルギーを発散してくれるかが問題となってきます。うちにいる日は昼寝の時間はもうほとんどなくなったし、本を読んだりおもちゃで遊んでも次から次へとコロコロ変わって長続きしない我が家の2歳児。飽きるとだだこねやべったりが入ってきがち。しかも、最近またアイパッチのトレーニングが開始されたので(しかも1日2時間!)、最初は大泣きでこれまたべったり。

職業柄、「まきさんと一緒に粘土いじりするんですか?」「クリエイティブに色んなアートされているんでしょうね!」なーんてお声をかけてもらって申し訳ないのですが、片付けとかが面倒臭い私は、そんな素敵な遊びなんぞ、いまだにやっていません。恥ずかしながら。お菓子焼いたりするお母さんや、それこそ、この時期ならクリスマスの飾りを一緒に作ったりとかするお母さん、本当に立派だと思います。見習いたいけど、見習ってもついていけないと分かっているので、結局楽チンな方を選んでしまうズボラな私。とはいえ、いつもいつも機嫌が悪くなっちゃあ困りもんだし、テレビやビデオの前に座らせっぱなしは嫌なので、面倒ながらになんか一工夫をと考えて、できるかなののっぽさんのような作業だけやらせていただきました。最近のヒットは、ラップの芯で作ったムカデ。かなり気に入ってくれて、よく散歩しています。まあ、私の上に乗っかてきて「滑り台~!」とか「お馬さん」とかやってると楽しいようなので、やはりまだスキンシップが嬉しいようね。お母さんの体力はますます消耗していきます。

雨の日の遊びアイデア募集中です。xま

2015年11月10日

今週のスマイル その12

(私にも触らせてと必死に願う娘の手がどうしても入ってしまった。)
いろんな国の大好きな作家さんものが届いた瞬間って、幸せ気分一杯の私。笑顔も届けてくれる、そんな素敵な手作り作品たちを紹介しているコンスマシリーズ。(ランダムな私のブログで唯一シリーズ化している記事です!)今回は、オランダに住むイギリス人陶芸家のサラ・マイケルさんの作品をご紹介します。

サラさんとは、亡き恩師のお友達として知り合い、その後、彼女がオランダで企画運営している陶芸フェスティバル Clay 2 Day に紹介参加させていただきました。
(恩師のことは過去にもいくつか書きましたが、こちらで見れます。)
(Clay 2 Dayの記事はこちら。)

サラさんの作品はご本人さんと同じく、とても明るくカラフルで見ていて楽しいものがたくさん。そんなサラさんが最近作られたエンジェルが届きました。私たちは毎年一つずつ新しいクリスマスツリーの飾りを買って、飾りがだんだん増えていくのを楽しんでいます。今年の飾りはこれで決まり!とすぐに思った私。旦那と相談して、家族3人に見立てて3つ注文したところ、サラさんの選んでくれた大きさが少しづつ違う3つが届きました。かわいい~。選択もバッチリ。サラさんどうもありがとうございました。

大切なお友達を癌で亡くされ、それを機に作ったというたくさんのエンジェルたち。3ユーロはキャンサーリサーチへ募金されるそうです。サラさんのエンジェル、現在オンラインで販売中です。(こちらからサイトへ飛びます)送料はかかりますが、日本へも送っていただけますよ。いかかですか?xま